ｆｘ>例題で確認

例題で確認

実際やってみるとわかりますが、けっこうとれます。
効率をよくするには、例で示した

�@１００円で売り
価格上昇
�@ １０１円の逆指値の前に１００．５０円逆指値を入れます。
�A 先程と同じように１０１円に逆指値を入れます。
�C　�Aの１００．５０円で入れた逆指値の指値決済注文を
１０１．５０円に入れます。
�D　�Bの１０１円の逆指値注文の指値決済注文を１０２円に入れます。

その後同じように逆指値注文と指値決済注文を入れておきます。
ポジションを２つ立てることにより、利益が出る確率を高くするわけです。

パターン１　2つとも指値決済にヒットして下降する。
パターン２　2つとも逆指値注文にヒットし指値にはヒットせず下降する。
パターン３　2つとも逆指値注文にヒットして一つは指値にヒットするが
　　　　　　もう一つは指値にヒットせず下降する。
　　　　　　一つのみ逆指値にヒットして、その後下降する。

どれだけ価格が下降するかにもよりますが、
パターン２以外は利益を出せる可能性が高いのはお解かりかと思います。